小さいころ、ピアノを習っておりまして・・・
家には生ピアノがあったのですが、日本での大御所「ヤマハ」でも
「カワイ」楽器でもなく、「ローランド」でもなく。
よくわからない外国製だったので
(注:もちろんStainwayなどではありません!)
ずっと、ヤマハのピアノが憧れでした。
大人になってピアノを買うなら、今のおススメランキングです。
ピアノメーカーの特色
会社は基本的に
・ヤマハ
・ローランド
・コルグ
・カシオ
・カワイ
の5社が有名です。
それぞれの違いはいったい?
10年前の電子ピアノは最上級シリーズでもタッチ、
音色共に生ピアノに劣る部分がたくさんありましたが・・・
今の5万円代のモデルは10年前の最上級シリーズよりも確実に良くなっています。
つまり!
今の10万円代の電子ピアノは、ほとんど生ピアノに近づいているのでは
ないでしょうか?
ヤマハ
普通から重めのタッチ、ヤマハのピアノらしいしっかりした音色
ローランド
普通のタッチ、ローランドはシンセサイザーが強いので音色も独特
カワイ
重めのタッチとても良いピアノメーカー、少しこもったような優しい音色
コルグ
特にデザインに力をいれていて、スタイリッシュでコンパクトなモデルが多い。
カシオ
セルヴィアーノシリーズはタッチ音色共に良く、コストパフォーマンスで◎
「デザイン」と「重さ」「鍵盤のタッチ」がメーカーの差ともいえます。
自分自身の小さいころからの憧れ・・・ということもありますが。
やはり。日本でも知名度No.1。
しっかりとした重みのある鍵盤が特徴のヤマハの電子ピアノの中から、
おススメを紹介します。
2014年5月にモデルチェンジをし、従来よりも鍵盤タッチ、表現力ともにさらに
グランドピアノに近づきました。
ヤマハ電子ピアノおススメランキング
ピアノ本来の表現力にこだわって、
音や鍵盤、ペダルを洗練させたのが、クラビノーバClavinova CLPシリーズです。
鍵盤・商品名 | GHS鍵盤採用機種 「YDP-S31」 |
価格 | ¥ 52,780(税込み) |
「グレードハンマースタンダード(GHS)鍵盤 黒鍵マット仕上げ」
低音域で重く、高音域にいくほど軽くなるグランドピアノならではの鍵盤タッチ。
ヤマハ電子ピアノの鍵盤は、ピアニストに演奏してもらいながら細かい調整を繰り返し、
その微妙な重みや弾き心地を忠実に再現しました。
渋い色がリビングにもマッチして、コンパクト・スリムな本体ですが、しっかり88鍵です。
鍵盤・商品名 | NW鍵盤採用機種 「CLP-575」 |
価格 | ¥266,760(税込み) |
象牙調仕上げの木製鍵盤搭載。
1鍵1鍵の重みや戻りの感触の違いまでを忠実に再現することでより
リアルな弾き心地を再現できます。
88鍵すべてで鍵盤の重みが異なる「88鍵リニアグレードハンマー」を採用。
グランドピアノの弾き心地に限りなく近付けているため、
より正しいタッチ感を身につける事が出来ます。
この88鍵すべて重さが異なる鍵盤というのは、電子ピアノでは初めてで、
ヤマハの技術が詰まった鍵盤です。
鍵盤・商品名 | GH3X鍵盤採用機種 「SCLP-5350」 |
価格 | ¥153,360(税込み) |
ピアノ本来の表現力と弾き心地、基本性能に徹底的にこだわったClavinova。
ひとつ下の価格帯の鍵盤「GH」シリーズに比べ、演奏者の繊細な表現を
再現する事を可能にしています。
さらに、グランドピアノ並みの連打性を持っており、連打やトリルといった奏法にも
最適の鍵盤です。
ピアノ内蔵曲:403曲
Phone/iPod touch/iPadアプリにも対応しています。(有線 / 無線接続)
大人になったあなたが選ぶ、ヤマハの電子ピアノはどちら?