散らかった状態好きな人はいませんが、
片付けるのは難しいものです。
一度片付けると、しばらくの間はきれいなままです。
ですが、時間がたつと・・・。また、グッズを買いなおし。
作家のJennifer Baumgartner氏はウォールストリートジャーナル紙にて、ガラクタ排除に役立つ「8対2の法則」について説明しました。
Baumgartner氏は、衣服を例にとって分かりやすく説明しています。
8対2の法則を思い出してください。
私たちは、持っている服の2割だけで8割の時間を過ごしている、
という法則です。
残りの服は今は合わないサイズの服など、
すでに着なくなっている服です。
こうした服を、現実的に見直してください。
前に進みたいのであれば、過去を解き放つのです。
まずは洋服ダンスから始めましょう。
着たいと思わないもの
買ってしまったけれど使っていないもの
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は捨ててしまおう、ということです。
Baumgartner氏は衣服についての提案をしていますが、
「8対2の法則」は、家にあるもの、例えば本、ビデオ、コンピュータ関連機器、音楽媒体、ゲームなど何でも当てはまります。8割の時間で使っていないなら、思い切って捨ててしまいましょう。
The Psychology of Clutter|The Wall Street Journal
Thorin Klosowski(原文/訳:Conyac)
Photo by Brian.