大曲の花火大会!桟敷席で観る方法は?

夏の風物詩、花火大会!
中でも一度行ってみたいのが、秋田県大曲の花火大会です。
今年のテーマは、なんと「守 破 離」
ネットビジネスでよく聞くコトバだったりします・・・
時代の流れなのでしょうか。

今回は、今でも間に合う「大曲の花火大会」を「桟敷席で観る方法」
を徹底調査いたします。

大曲花火競技大会

大曲の花火大会の歴史は古く、
明治43年(1910)に大曲の花火競技大会が始まっています。

2013年の花火大会クライマックス10号30連発

この花火大会は、花火をつくった本人が自らの手で
打ち上げる真の競技大会であること。

花火の識者・花火業界(業界といってしまうとカルい感じになってしまいますが)
の間で最も権威ある大会として位置づけられています。

つぎに、この競技大会では以下のような賞が授与されること。

    • 内閣総理大臣賞
    • 経済産業大臣賞
    • 中小企業庁官賞
    • 文部科学大臣奨励賞

 

開催日

第88回 全国花火競技大会
8月第4土曜日/2014.8.23(土)
昼花火 17:30 ~
夜花火 18:30 ~

大曲商工会議所 
全国花火競技大会「大曲の花火」実行委員会事務局
〒014-0016 秋田県大仙市若竹町33番7号

交通・アクセス

古くから県南の交通のかなめな場所であり、
秋田新幹線や秋田自動車道等陸路・鉄道の結節点として
拠点機能の強化が進んでいるます。

県の8地方の一つである仙北地方の中心として
国や県の様々な機関が設置されています。

ですが・・・

大会当日はどこに行っても、「人」「人」「人」。

[deco_bg image=”paper3″ width=”400″] 初めて、「大曲の花火」に来る方は是非とも気合を入れて来てください。[/deco_bg]

と公式ホームページにも書いてあるくらいです。

交通渋滞と交通規制のため公共交通機関の利用は出来ません。

とにかく歩くことが基本になります。

遠方よりご来場の方は、昼前には県境を越えることがすすめられています。

平成22年の天気は晴、観覧者数は 80万人で過去最高の人数した。

桟敷席で観覧するには?

毎年大人気の大曲の花火大会。
桟敷席は、公式ページで毎年チケット販売されています。

桟敷席チケット
[icon image=”arrow4s-o-r”]桟敷席チケットはコチラカラ (毎年4月中旬くらいに締切り)

個人の桟敷席の予約・販売について(毎年6月1日、7月1日には要チェック)

  • 直接市民会館で申し込み
  • はがきで申し込み
  • インターネットで申し込み

それぞれ、事前登録が可能なものもあるので、予定する年には、事前に
公式ホームページをチェックするのがポイントです。

旅行会社のツアー

各ツアー会社でも、「桟敷席」がついたプランが発売されています。

[icon image=”star”]2014年7月12日現在最新情報[icon image=”star”]

クラブツーリズム
http://www.club-t.com/special/japan/hanabi/tohoku.htm#event_01

HIS
http://www.his-j.com/kokunai/kanto/special/hanabi.htm#omagari

近畿日本ツーリスト
http://meito.knt.co.jp/1/cb/20309010/1/

阪急交通社
http://www.hankyu-travel.com/tour/search_d.php?p_hei=10&p_course_id=J22445,J22446,J22447

夏、一度、本場の花火大会を体験したいですね!